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2006.06.07[水] シティハイツ竹芝の事故関係者

シンドラーエレベータ製のエレベータで死亡事故が起こった件で、シンドラーエレベータ株式会社と管理会社のエス・イー・シーエレベーター株式会社の報告を比べてみた。
以下、意地悪く解釈した。

エス・イー・シーエレベーター
『2ヶ月しか管理を担っていない。根本的原因はそれ以前にある。』

シンドラーエレベータ
『原因が究明されれば、当社に非がないことが明らかになる。』
『14ヶ月間は当社の管理下になく、事故は管理会社の落ち度である。』


なんだか、強度偽装事件と同じ様相を呈してきたなぁ。




●お詫びとご報告(平成18年6月5日)
謹啓平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、既に新聞・テレビ等の報道でご存じのことと思いますが、弊社がエレベーターの保守・点検を受託しております「シティハイツ竹芝」様におきまして、死亡事故が発生いたしました。安心・安全の確保を担う業者として慚愧に耐えない心境であり、お亡くなりになられた市川大輔様のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様に衷心よりお悔やみを申し上げます。また、弊社お取引先の皆様にご心配をおかけ致しておりますことを、まずもって心よりお詫び申し上げます。
弊社と致しましては、何よりも再発防止策の実施を最優先とし、同時に原因の究明と改善の実施を緊急態勢にて取り組んでおります。原因につきましては、警視庁の捜査への全面協力とその結論を待つことになりますが、現段階での社内調査では弊社の重大な過失や不作為は見つかっておりません。
しかしながら、わずか2ヶ月とは言え、弊社が安心・安全の確保を担った物件に於いて、このような重大なる人身事故が発生してしまいましたことに、経営者はもとより社員一同が深く反省しております。
しかし、弊社には他にも任されております多くの物件がございます。何よりも大切なことは再発防止であり、事故と同型もしくは同メーカーの他機種の重点的な点検を最優先に、全ての請け負い先様の再点検に取り掛かるべく、文字通り夜を徹し寸暇を惜しんで取り掛かりますので、お問い合わせなどへの対応が手薄になる瞬間が発生してしまうかも知れません。必ずや誠意をもってお応え致しますので、ご容赦ならびに暫くのご猶予を賜りますようお願い申し上げます。
また、原因が明確になりました暁には責任の所在を明確にした上で、処分すべきは厳しく懲戒する所存でおります。同時に、これを機に弊社の保守点検業務を全面的に見直し、改めるべき点を見つけ出して改善してまいります。
取り急ぎ、お詫びとご報告を申し上げますが、新しい情報が判明致しましたら随時お知らせをさせて頂きます。
ご心配をお掛けしておりますことを、重ねてお詫び申し上げます。
謹白

エス・イー・シーエレベーター株式会社
代表取締役鈴木孝夫


●東京都港区「シティハイツ竹芝」エレベーターでの事故について(2006年6月5日)
この度の事故にあたり、被害者の方のご冥福をお祈り申し上げますとともにご遺族の方々には心より哀悼の意を表します。
事故が起こった経緯につきましては現在警視庁が捜査をしている最中でございますので当社からのコメントは差し控えさせていただきます。
本件に関するお問い合わせは、下記宛てご連絡くださいますよう謹んでお願い申し上げます。

<お問い合わせ先>
シンドラーエレベータ株式会社
人事総務部
TEL: 03-5646-5662


●当社製エレベーターでの事故について(2006年6月6日)
当社の大事なお客様の一つであります東京のエレベーターで起きました最近の事故に関しまして、皆様は、ご懸念をお持ちのことと、拝察致します。
今回の痛ましい事故にあたり、被害者の方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の方々には心より哀悼の意を表します。また、事故が起こった経緯につきましては、現在、警察の捜査に対して、原因究明に全力をあげ協力をさせていただいております。
事故がありましたエレベーターは、シンドラーエレベータ株式会社が1998年に設置を行い、2005年3月までは当社が保守を担当し、その後は2社が保守を行っております。
捜査による詳細が出るまで、事故に関するコメントは差し控えさせていただきます。しかしながら、2006年6月6日時点では、この事故がエレベーターの設計や設備によるものではない事を確信している旨を述べさせていただきたいと思います。
シンドラーエレベータ株式会社は日本エレベータ協会の一員であり、お客様のエレベーター設備においても同協会の基準に基づいて設計されております。エレベーターの設計は、最高水準の安全を確保するために定められております、国の規定や基準に基づき厳しい検査が行われます。
エレベーター設備の稼働時の長期にわたる安全は、シンドラーの資格を有する技術者による保守によって保障されています。技術者はお客様の安全を最大の関心事とし、確かな業界の基準に基づき定期点検及び安全点検を行っております。
皆様のご懸念を払拭するために、最大限の努力をさせて頂く所存でございます。

シンドラーエレベータ株式会社
代表取締役
ケン・スミス


●事故に関する一連の報道について(2006年6月7日 10:30AM)
再度、今回の事故にあたり、被害者の方のご冥福をお祈り申し上げますとともにご遺族の方々には心より哀悼の意を表します。
ここ数日間、シンドラーエレベータは捜査当局による捜査に全面的に協力してきております。
報道においてシンドラーの名前が大きく報じられているのは残念なことですが、ご遺族の方への哀悼の意を除いては、捜査当局により事故の原因究明が確定されるまで、コメントを表明することを控えることとしています。
事実が公表された時点で、シンドラーの名前が大きく報じられることはなくなると確信しています。
エレベーターでは世界第2位の現地法人であるシンドラーエレベータ株式会社は、我々の製品及び保守が高い安全基準を満たしていると自負しています。

シンドラーエレベータ株式会社


●本社前で行われた報道関係者向け報告について(2006年6月7日 06:30PM)
プレス各位殿
あらためて、今回の事故にあたり、被害者の方のご冥福をお祈り申し上げます。ご遺族の方々には心より哀悼の意を表します。
シンドラーが14ヶ月以上保守をしていないエレベータで起きた事故の原因を解明し、真相を明らかにすることが第一であると考えており、そのため弊社の技術者、保守員が現場検証に直接協力するなど、捜査当局による捜査に全面的に協力しております。
公表されている情報が少ないために懸念を抱かれることがあることは理解しておりますが、我々は捜査当局の捜査を尊重し、必要なプロセスに従うことが重要だと考えております。シンドラーは社会に対する責任を持っており、一日も早い原因の解明にこれからも全力を尽くして参ります。
シンドラー製品の中には、弊社が保守を行っていない製品があります。それらの製品を含めて、シンドラーが提供している製品に対し、必要な全てのサポートを引き続き提供いたします。
シンドラーはエレベータ業界で世界第2位であり、世界100カ国以上で製品を販売しております。世界で、シンドラーの製品を毎日7億5000万人の方が利用されています。シンドラーの製品が業界の高い基準にて設計されています。
シンドラーの製品が安全で信頼できる製品であることを理解していただけるよう、できるだけ早期に事実解明して、皆さんにお伝えいたします。
本日は警察の捜査員が来られましたので、弊社の責任者が捜査に対応しており、皆さんにお会いすることができません。来週の早い時期に、皆さんにお会いする機会を持ちまして、弊社の経営陣による記者会見を開きます。記者会見の日時と場所については、皆さん(注)にご連絡いたします。

シンドラーエレベータ株式会社

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72. 石原都知事、シンドラーエレベータ社の「責任は大きい」 - 湘南のJOHN LENNONの独り言

石原都知事、シンドラーエレベータ社の「責任は大きい」シンドラーエレベータ社のカタログ以下、報道から。2006年6月9日20時25分石原都知事、シンドラーエレベータ社の「責任は大きい」 死亡事故を起こしたシンドラーエレベータの対応をめぐり、東京都の石原慎太郎知事は9 2006.06.10 16:50

プロフィール

清明

  • Author:清明
  • プロの歩行者。
    ハイハイをやめてから現在に至るまで歩きっぱなし。
    「本業は何ですか?」と聞かれることが多い。
    答えは時期と気分で異なる。
    貧乏人でもできる“遊んで暮らす”ことを実践中。

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