2009.01.11[日] 光雲(てるも)神社

西公園の中に光雲(てるも)神社はあります。
福岡藩祖・黒田如水と初代藩主・長政を祀っており、神社の名前は2人の龍光院殿(如水)、興雲院殿(長政)という法名から一字ずつ取って名付けられたそうな。




「母里太兵衛」は「ぼりたへえ」と読むそうな。
「べえ」でなく「へえ」… へぇ〜…
中学生の時の英語の先生が、日下部先生だった。
日下部という姓が無い時代、御先祖様が名前を付けてもらうべく、和尚に会いに行ったそうな。
そうだなぁ〜 と和尚が考えている最中、御先祖様が屁をこいたそうな。
和尚は思わず「臭か屁〜」と言ったそうな。
それで、「くさかへ」になったそうな。
…などという昔話を思い出すと同時に、黒田節のモチーフが母里太兵衛だそうで…
オレを含む福岡人が呑兵衛なのは、血筋であり、伝統である!
酒は飲め飲め 飲むならば
日の本一の(ひのもといちの) この槍(やり)を
飲み取るほどに 飲むならば
これぞまことの黒田武士
すめら御国の もののふは
いかなることをか つとむべき
ただ身にもてる 真心を
君と親とにつくすまで


光雲神社は少し面白い神社です。
まず、狛犬がよそ向いている。




これは何の説明が無い。
一応「阿吽」になってはいるが、お互いが内側を向くのではなく、外を向いている。
いやいや奇怪也!

狛犬の台座には麻生家先祖の名前が…

境内の天井には鶴の絵が…
舞鶴の地名にちなんだ丹頂鶴だそうです。
お賽銭箱に仕掛けがあって、お賽銭を入れると鶴の鳴き声がします。 失礼かもしれませんが、苦笑しました。



さて、光雲神社の隣に狐様が祀られています。
ここはゴチャゴチャしていて、なんだか不思議な(おかしな)空気を感じました。
そもそもボク自身、根本的に狐が祀られている神社に対して理解できていないのかもしれませんが…



なんだか居心地の悪いエリアでしたが…


完全な野良犬ではないでしょうが、繋がれていない犬が居ました。
ボクが幼稚園児の頃は、首輪の無い犬が家の周りをウロウロしていて、たまに人間に対して敵意むき出しのヤツもいたりして、身長1mぐらいのボクは、幼稚園の行き帰りは命がけだったのだ。
いつかアイツに噛まれるまもしれないし、場合によっては首根っこを甘噛みされて連れ去られるかもしれない。 そして野良犬に育てられ、十年後ぐらいに本当の親に再会… ってなコトも…
今は身長が1m以上あるし、目を見れば何となく犬の考えているコトが分からないでもないので、怖いとは思わない。
かわいいとは思うのだが、女子供ではないので、「おいで」とか言うこともなく、視線で会話をしているつもりだったけど、逃げて行きました。
でも、それでよか。 あんたたちにはあんたたちの世界があるっちゃろうけん。
The Beatles - And I Love Her
