歩くの大好き!

 ヒアルロン酸が枯れるまで

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2008.07.27[日] 恐山の周辺~三途の川 ◇下北半島

恐山

恐山

糞みたいに暑いせいか、近しい人の親御さんが相次いで亡くなった。
歩くのが好きなボクでも、日中の炎天下の中、歩き回ることをためらう。 年寄りに、この暑さの過酷ぶりは想像に難くない。

三途の川は、霊界と俗界の間に流れる川。
人間は、死後必ず渡らなければならない。
十王経によれば、冥土へ渡るのに、死者の山路を越えれば川に至る、そこに渡し場が3つあるという。
●世のため善をつくした者は、「橋有渡」なる橋を渡る。
●時には少々の嘘や悪いこともあったが、心やさしく人に尽くしたこともある者は「山水瀬」なる浅瀬を渡る。
●人を殺したり、強欲無限の悪人は、簡単に仏の世界へは入れぬもので「江深淵」なる深い奈落の川底を通らなければ冥界へは入れない。
…これが掟だ。

「プレジデント」という雑誌の8月4日号の「大前研一の日本のカラクリ」によると…
中国人は、困っている人を見かけても助けるな。まず、自分のことを考えろ。困っている他人には近づくな。
…と家庭教育されるそうだ。
仏教は大陸から伝わったハズなのに、かの国の教えは極楽に行けない。

日常を不特定多数の人間に囲まれているボクにとっても、確かにいちいち他人にかまっていられない。 時に親切で行ったコトが批難されるコトさえある。
一方、小笠原など限られた空間にいると、他人にすごく気がいく。
そういったコトから推測すると、中国のように人がごったがえした場においては、人を踏み台にしてでも生き残るって思考も分からんではない。
しかし、共産主義って何よ? って疑問も同時に持つ。

何かの宗教に取り憑かれているワケではないが、世の中の様々な事象や、自分に起こるコトを客観的に考えてみると…
神様のチカラには逆らえないし、神様はなかなか平坦な道を歩かせてくれんなぁ… と思う。
中には“運のいいヤツ”もいるけど、圧倒的多数の人間の一生には「試練」がつきまとう。

子供の頃、家にエアコンは有るものの、滅多に点けてくれなかったオヤジは、こう言った。
心頭滅却すれば火も亦た涼し
子供心に、「そんなワケない」と思ったが、大人になると、人間気の持ちようだ。と思える。
試練も楽しめばよろしい。
自分に、マゾか! などと突っ込みを入れながら、自虐的ではあるものの、変なプライドを持たなければ意外と楽になるものだ。

ボクは人も殺してないし、強欲だとも思わないが、そんなコトは自分で決めるコトではなく、神様の判断に任せるほかない。
従って、三途の川を渡る時は、そこが奈落の川底であろうと、それなりに楽しんで渡るしかない。と思う。
しかし、奈落の川底を渡るやつらは中国人だらけなんだろうなぁ… 

恐山



Natasha Bedingfield - Angel

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Comment

2008.07.29 Tue 01:27  

現世に存在する三途の川の向こう岸にはなにがありましたか?
  • #-
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2008.07.29 Tue 09:02  

彼岸には「現実」がありました。
その「現実」は、極楽か地獄か…

この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。

…ということで、前進します。
  • #-
  • 清明 
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プロフィール

清明

  • Author:清明
  • プロの歩行者。
    ハイハイをやめてから現在に至るまで歩きっぱなし。
    「本業は何ですか?」と聞かれることが多い。
    答えは時期と気分で異なる。
    貧乏人でもできる“遊んで暮らす”ことを実践中。

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