歩くの大好き!

 ヒアルロン酸が枯れるまで

--.--.--[--] スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007.09.22[土] 福田康夫を応援してみる


大学生の頃、同級生に数人教職を取っていた。
ボクは、「お前らみたいな者が、教職などという立場に就くべきではない。」と言ったコトがある。
「教職」とは聖職であり、知識が低く、人間的幅の狭い者は、「教職」に就いてはいけないのだ。という考え方に基づき、そのような意見に至った。
しかし、ボクのそのような意見は妄想であり、カリキュラムを完遂すれば、資格が得られる。
この時、学んだのが、「教職」さえも…
望んだ者が成る職業であり、望まれた者が成る職業ではない。
…というコトだ。


現在、光市の母子殺害の事件で、元少年についている弁護団のロジックに興味がある。
報道される内容がマスコミによる色付きで、踊らされているだけなのかもしれないけど、元少年に荷担する理由が見つからない。
だから、この弁護団に興味があるのだが、ふと、昔の彼女を思い出して、はっとした。
彼女は当時、某大学院生で、弁護士になるべく勉強をしていた。
どうして、弁護士なのだ?と聞くと、彼女の口から出て来たのは、この世の不条理な事件に対する怒りであり、当時のボクは、「なるほど正義の鉄槌を下すことが目的なのだな」などとアホでも思いつく呑気な意見を持ったのだが、今にして思うと、「ネガティブ発想」だというコトに気付かなかった自分が恥ずかしい。
ネガティブな発想による行為は、誰も「幸せ」にはなれない。
何らかの「被害者」もしくは「被害者意識」によって行われた「仕返し」は無感情に時間、費用など様々な「収支」を考えると、全く意味が無い。
しかし、それでも「罰」があるのは、「罪」に対する「抑止力」に意味があり、公に対しての「見せしめ」が必要なのだ。
光市の母子殺害の事件をはじめ、少年法で守られている犯罪者たちにこそ、同年代の将来ある者たちに対して「見せしめ」が必要である。
バスや電車同様、中学生から「大人扱い」でよろしいと思う。
正常な商品のタメの、不良品扱い枠と同じく、犯罪者は廃棄処分でよろしい。

どのような理由があろうとも、意識的に殺害を行った犯罪者に対して、あれだけの数のキャリアある弁護士が集まっていて、犯罪者にあれだけ面白いコメントを言わせている。
弁護士という、処罰の行方を左右し、人の人生を決めてしまうような偉そうな立場なのだが、あいつらも、望まれて弁護士に成ったワケではないだろう。


今回の総裁選で、投票権が無い市民に対しての演説行脚は、福田と麻生の人間性が見られて、「案の定」感もあるが、やらないよりは全然マシで、さらに麻生の明るさが自民党の暗さを若干払拭した。
さて、ここで興味があるコトは…
福田はなぜ今回御輿に乗る気になったのか?ということと、なぜ、過半数の党員が、福田を御輿に乗せたがったか?ということだ。
麻生は、成りたくて成ろうとしている総裁であり、
福田は、望まれて成ろうとしている総裁である。


振り子の原理とか、派閥論だとか、いろんな説をいろんなコメンテーターが語っているが、福田内閣ができてみてからでないとボクには理解できない。
数人のブログが、「福田は、総裁に成るコト自体が目的で、総裁に成って、何をヤルのかが目的ではない。」みたいな理論を展開していたけど、ボクは今回の報道で、福田のヒョウヒョウ(飄々)とした振る舞いと、石橋を叩いても渡らない警戒心などが、かわいらしく見えて、逃げ道の無い総裁になった時の行動を見てみたいと思っていて、すぐには辞めて欲しくない。
なんとなく、福田は女性に人気が無いようだが、福田は「厳格な家庭の娘の父親」というイメージがある。
口数は少なく、強い口調もなく、お小遣いも多くは与えず、表面上娘に大した興味も持たず、新聞を読むばかり… しかし、娘の結婚式には陰で大泣きするような、そんな美しい親という妄想がボクにはある。
そんなワケで、自民党の総裁選に関しては、ボクの地元出身の太郎ちゃんでなく、ヤスオ応援中。

(以下、余談)
「美しい」で思い出したけど、今頃、安倍晋三は、もっともらしい「いいわけ」を、側近や広告代理店やコンサルの連中と打ち合わせているトコロだろう。
辞任について、いろんな説をいろんなコメンテーターが語っているが、真相は数年後でないと語られないのであろう。 しばらくは体調不良にしといてやろう。
それにしても、「美しい国」などというコピーを考えたドコゾの糞広告代理店は、「任命責任は私にある」に代わるコピーを考えつかなかったのだろうか?と思う。

スポンサーサイト

Comment






(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://seimei.blog16.fc2.com/tb.php/1084-efd14469

この記事にトラックバック(FC2Blog User)

プロフィール

清明

  • Author:清明
  • プロの歩行者。
    ハイハイをやめてから現在に至るまで歩きっぱなし。
    「本業は何ですか?」と聞かれることが多い。
    答えは時期と気分で異なる。
    貧乏人でもできる“遊んで暮らす”ことを実践中。

ぶつぶつ…

ブログ内検索

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリー



全記事表示

Copyright © 清明

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。