歩くの大好き!

 ヒアルロン酸が枯れるまで

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2007.08.10[金] くそばな



燃え尽きたぜ…
図面描きまくったぜ…
ああ…

クリックしまくりだったぜ…
ドラッグしまくりだったぜ…

なんでひとの図面まで描かなきゃならねんだ…
ひとのケツまで拭かなきゃならねんだ…

ひとのケツ?

ひとのケツを拭く?

罰ゲームじゃん。

ひとのケツを拭く? …

リア・ディゾンのケツだって拭くのは嫌だぜ。

そもそも自分のケツだって拭きたくないんだぜ。
できれば便器からベロが出てきて、ペロリと始末付けてくれないかしら?

そういえば、犬の赤ちゃんの面倒みたことある?
オシッコとかウンチとかを促すために、お尻をクリクリクリって刺激するんだけど、赤ちゃんの犬相手に「オレは何をやっているんだ?」っていう気になるよね?
でもさ、親犬はベロでペロペロペロってするんだよ?
赤ちゃんも気持ちよさそうにヒクヒクするんだよ?

クンニじゃんね?

さらに、その赤ちゃんのお尻をペロペロしたベロで、人間様の口をペロペロしてくれるんだよ?
間接的に、赤ちゃん犬にクンニしてんじゃんね? オレ?
どうせなら直接赤ちゃんペロペロするよ!

…って言わないよね?



小堺一機が曰った。 「糞の話ぃ~! 略してぇ~ …」
客席の乙女たちが絶叫した。 「くそばな~ !!!」
可憐な乙女たちが頬を赤く染めながらも腹から声を上げた。 「くそばな~ くそばな~ !!!」

…ということで、レトルトパックを小さく開いて、ハヤシライスを絞り出しながら、夏の暑い盛りに糞の話。


吾輩は、幼稚園児のある日の帰宅の途中に便意をもよおした。
泣きそうにながら家へと急いだ。
我慢を重ね、いつもは遊んでやる知らない家の白い飼い犬にも目をくれず、一路家へと歩いた。
当時の我が家は、柵も門もない木造の平屋で、大地主の庭に建つ借家であった。
やっとの思いで地主の門をくぐり、家の姿が見える所までたどり着いた。
庭仕事をしていた母親の姿を確認した瞬間に、安心したのであろう。「臨界値」に達し、一歩も歩けなくなった。
まだ遠くに見える母親に、「ウンコが漏れる!」と訴えると、母親は「早よ、家に入らんね!」と答えた。
「一歩も歩けん!」と涙と鼻水を垂れながら叫ぶと、やっと緊急事態を把握し、庭仕事の手を止めて、吾輩の元へ走って来た。
ポロポロ涙を流す吾輩の顔を見た母親は、「我慢せんといかんよ!」とひとこと言って、吾輩の後方に、持っていたスコップで、穴を掘り出した。
「我慢せんといかんよ!」「我慢せんといかんよ!」と何度も繰り返し、ついに洗面器程度の穴を掘り終え、吾輩の半ズボンとブリーフをソロリと脱がし、「よか」と声をかけ、脱糞を促した。
地主の広い庭の真ん中で、母親に見守られながら、子供にしては多過ぎる排出物を出し終えた。
その量に、我ながら自分の大物ぶりの片鱗を感じたのではあるが、それから数十年経ったというのに未だ片鱗止まりである。
まあ、それが「野糞」の初体験である。


小学生や中学生の頃は、学校で大便ブースに入るという行為は、下手すればその日より「ウンコマン」とか「ウンコ虫」などと言うミドルネームが付けられるやもしれないという究極の選択であり、何人もの「ウンコマン」が生まれ、その存在自体がウンコそのもののように扱われた同級生を何人も知っている。
吾輩は脱糞に関しても、外見同様母親似で、「出ない」のがデフォルトであり、ごくごくたまに、兎のごとき、かわいらしい豆粒を排出するのみであったので、学校にて便意をもよおすことなど皆無であった。
おかげで、ウンコ呼ばわりされたこともなければ、ウンコでもないのだが、その後、大人になってから「糞ったれ!」とか「糞野郎!」などと、呼ばれたことが数回あるが、「分かってないなぁ」と言うしかない。


余談ながら…
男性の場合、小の便意をもよおした場合、小便器に向かい、大の便意をもよおした場合、大便器に向かう。
一方女性の場合は、小であろうが、大の便意だろうが、大便器に向かう。
すなわち女性の場合、「決断」しないまま、大便器に座りさえすれば、どちらかが排出されるワケだ。 「あらあら、ウンチまで出ちゃった。あはは、やったね! ア・タ・シ…」ということが起こると同時に、公共のトイレなどで、混雑時に扉の前で待つ身としては、「今、入っているオンナめ! 糞までしてねーだろうな?」と丁半やっているような事態も起こる。
一方男の場合は、大の方に入る時点で、「臭いであろうな」と覚悟ができる。
以上の事象により、男子はトイレに行く度、「決断力」をみがくのだと言う人がいるけど、世の中の男女を眺めていると、相対的に「潔い」女性の方が多いような気がする。


さて、世の未成年アイドルが糞を垂れないがごとく、吾輩のプロフィールにも「脱糞」に関する項目は無い。
正確に言うと、公開しているプロフィールも無い。
そもそも、アイドルには「糞を垂れる」と表現しておきながら、俺様に対しては「脱糞」と表現する辺り、その排出される糞の固さが違うというもの! 思い知ったか! わははは!

吾輩の「便意」は、感じた時は、堪忍袋である大腸が既に「満潮」であり、直後に「限界」が訪れる。
急ぎ、正確に現在位置を弾き出し、大脳のデータベースの、最寄りの「厠」を選択し、「歩行」か「小走り」かという移動速度を選択し、早々、行動に移さなければ一大事になる。
吾輩の「便意」は、腹部における激痛であり、糞出を終えるまで激痛は止まない。
仕事の最中など、「もう少し、もう少し」などと欲を出して作業を続けていると、激痛の波は何度も押し寄せ、ついには、「次の波が来たら、サドンデス」と思い知る時期が来て、トイレへ走り入り、ズボンを脱ぎ、腰を下ろしながら、パンツを脱ぎながら… パンツをかすめて「糞出」し、尻が便座に着地する頃には、一大イベントは終了するということも多い。


かつて、サラリーマン時代の一時期に、メチャクチャ忙しい時があって、慣れない別の部の管理職との折り合いも悪く、肉体的にも、精神的にも追い詰められて、下しやすくなっていた時期があった。

小田急線は、複々線化が進み、今でこそ相模大野から新宿が1時間ぐらいになったけど、その頃は、登戸から新宿が1時間ぐらいかかっていて、急行に乗ると、一度扉が閉まれば、次に開くまで何分かかるか分からなかった。
当時、登戸から乗っていた吾輩は、朝、家を出る前にキジ撃ちを済ませ、乗車するのだが、ある朝、成城学園前で小波が来た。
「やべぇ」
下北沢に着くまで、ラマーズ法のような呼吸法で息を整え、脂汗を拭きながら、意識を窓の外に持って行きながらも、波は何度も押し寄せ、「おまえ、そんなに機敏だったのか?」と問いただしたくなるぐらい、ピクピク動く肛門に「がんばれ」と声援を送っていた。
『がんばれ肛門キャンペン』を大展開中だった。
ここで撒き散らすような事態になったらどうしよう?
名門の家柄にて、その嫡男たる者が、混み合った車内にて、屁ではなく、その原材料を吹き出すような事態なれば、即刻、その場にて、腹をかっさばき、残った糞もろとも、内臓を引き出し、詫びを入れなければならない。当然、お家は断絶…
ああ、考えただけで恐ろしい。
当事者ではなく、同じ車両に乗っていて、その場に居合わせたと想像しても恐ろしい。

なんとか下北沢に到着した。
しかし、運命のイタズラか、試練か、波が収まっていた。
「大丈夫じゃん」
人が入れ替わり、扉が閉まった瞬間、大波が来た。
吹き出す汗。
再度、『がんばれ肛門キャンペン』を大展開。
次の代々木上原までは近い。出口付近に陣取りをして、耐えて、耐えて…

  世の中に 
  たえてさくらの 
  なかりせば 
  春の心は 
  のどけからまし

…などと歌を詠んだりし、やっと代々木上原に到着。
扉が開いて、出たはいいけど、歩けない。
もう、足を開くこと自体が、『大放出!決算セール』が始まりそうで、他の客が次々に通り過ぎるけど、動けないでいた。
再度ラマーズ法で、ふ~ふ~、は~は~、しながら波の去るのを待ち、波が去った時に、砲術を学んでいた時の江戸時代の人間のように、両手を腰に当て、背を伸ばして、上半身を曲げずに小走りし、なんとか階段まで辿り着いた。
階段を下りればトイレはある。
老人のように、一段一段下りる。
隣を波のような人が通り過ぎる。
ふ~ふ~、は~は~

いやはや、結果的には無事トイレに辿り着き、事なきを得たのであるが、「歩くと出そう」という状態は地獄であるということが言いたかっただけなのに、長い糞まみれのお話となってしまいましたとさ。


暑い夏にはやっぱり…

Julia Fordham - Happy Ever After
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プロフィール

清明

  • Author:清明
  • プロの歩行者。
    ハイハイをやめてから現在に至るまで歩きっぱなし。
    「本業は何ですか?」と聞かれることが多い。
    答えは時期と気分で異なる。
    貧乏人でもできる“遊んで暮らす”ことを実践中。

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